TOEICの点数別による上達方法
2017.07.25

講義中TOEICを受験するに当たって、誰もが理想の点数を獲得したいと思うのではないでしょうか。まずは自分の英語力を客観視するところからはじめ、試験までにどのくらいの時間があり、何点台なら目指せそうか検討した上で、自分にあった方法で学習しましょう。
まず、300〜400点台で立ち止まってしまう人は、とにかく英語に触れる機会を増やすことからはじめましょう。TOEICでは、必ずリスニング問題が出題されます。リスニングは特に、普段から英語にどれくらい触れているかが露呈しやすい分野です。英語が苦手で、難しい問題の前で挫折してしまうという人はまず、日常の中で意識的に英語に触れる時間を増やし「英語を受け入れられる耳の力」を鍛えるところからはじめましょう。
移動中や空いた時間に、洋画や洋楽を流しておくという程度でもかまいません。まずは英語に繰り返し触れて「この単語・文章は聞き取れた」という小さな成功経験を積み上げていきましょう。リーディングの勉強についても、まずは基礎問題集からはじめ、すべてを理解しようとするのではなく「この単語は分かるけど、この文章中の使い方は分からない」「この文章の意味は分かるけれど、前後とのつながりが分からない」というように、少しずつ「分かること」「分からないこと」を明確にしていきましょう。
とにかく英語に触れ、基礎が固まってきたら、TOEICの実践問題に挑戦したくなりますよね。基礎からスタートして400点台、500点台まで伸びてきた頃には、もっと高いレベルに挑戦したいと感じるはずです。しかし、400〜600点台の人こそ、徹底した基礎構築が必要です。高校英語の基礎問題集を用意して「どのページからどの問題を出されても完璧に答えられる」というレベルまで、繰り返しやり込みましょう。
700〜800点台レベルなら、高校までに学習する基本の英文法をマスターした上で、さらに高いレベルを目指しましょう。このレベルを目指す人は、TOEICの対策問題集を活用しながら、より実践的な対策も視野に入れてください。長文読解の力を蓄えるためには、クセのある私立大学の入試問題なども参考になります。
900点など高いレベルを目指すなら、基礎を構築することや繰り返し学習してどの問題に当たっても解けるように精度を上げていくことは、大前提になります。その上で、正確さとスピード感の両立も意識しましょう。速読の技術や、ボリュームのある長文の鍵になる表現をいち早く判断する嗅覚を身につけることも大切です。
各レベルごとの学習法で成果が出ない場合や、自分の英語力がどのくらいなのか分からない場合には、TOEICのスクールをおすすめします。スクールでは、最新のTOEICの傾向を踏まえながら、一人ひとりに合った学習法を提案してくれます。短時間でも、効率的なレベルアップを叶えましょう。

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